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業界最新ニュース「補助金拡充により高齢者施設や病床数を増やす方向へ」
新着情報
2009.05.31

群馬県渋川市で発生した「静養ホームたまゆら」の火災事故の件で、舛添厚労相は3月24日の閣議後記者会見で、補助金拡充により高齢者施設や病床数を増やして行く考えを示しました。

【以下、厚生労働省ホームページ閣議後記者会見概要より抜粋】

(大臣)
大変残念なことで、10人お亡くなりになっているので、厚生労働省も調査に入りました。確か23日に、きちんと県も調査する予定でしたが、4日前にああいう不幸が起こっており、現実に届出をちゃんとしていない有料老人ホームだったということで、これは自治体にもきちんと通達してしかるべき指導をするようにしたいと思っております。いろいろな基準も正しくする直前にこういうことが起きたので非常に残念に思っております。ただ、あれは墨田区の方々で、結局東京のような大都会の場合、土地の値段が高いものですから、なかなか老人ホームを造れないです。それでああいうところに頼むことになるので、東京都とか都の自治体が周辺の自治体と契約を結ぶような形で行っていると思います。ただ、根本的な原因はやはり、老人施設、老健とか特養とか含めてもう少し拡充しないといけないと思いますので、そういう基盤を拡充するためのいろいろな施策を今後展開したいと思っております。

(記者)
展開するというのは具体的にどういったことが考えられるでしょうか。

(大臣)
例えば、新しい施設を作りたいという人には建設費が掛かったりとかいろいろありますから、それの補助金を増やすような形でのインセンティブを与えるとかあると思います。ただ、土地の値段の高低というのはいかんともしがたいので、全国的に施設を造りたい人にインセンティブを与えて、例えば、今ある施設が50床あれば、それを70床に増やしたいという方がおられれば、補助金を増やすような形でインセンティブを与えることが可能だと思いますので、研究を進めたいと思います。


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